最近、”自分の気持ちと向き合うのが怖い”という意見を聞くことが多かったので、それについて私の経験談&想いを…
自分の本当の気持ちを知らんぷりし続けたとしても、その感情を時間が解決してくれたり自然と消化される事はなく、1つずつ丁寧に見てあげないといけないから、それを果てしなく感じ、怖く感じるのだと思います。
本当は向き合うべきと思っている感情や試練が大き過ぎて、それを見つめて消化するだけのエネルギーと余裕が今自分にないということもあると思います。
【未知のもの】【変化】は人間が怖いと思って当然のものだし、昔のトラウマや刷り込まれた価値観など、”根本から見つめ直さないとかも…”と思うことは何となく今までの自分が覆されるような、否定することになるような気がして怖さを感じるのも当然だと思う。
こういう時は、”見なきゃいけないのに見れていない自分”に罪悪感を感じて余計に自分を追い詰めるので、まず何を乗り越えたいと思っているのかを明確に把握したら”今は怖くてもいい、置いておいていい”という声を自分にかけてあげること。焦らないこと。いつか乗り越えられる時が来るのを知って信じておくこと。
“今はその分のエネルギーを溜めている期間”と自覚し、無理をして見ようとしないこと。
そしてもし置いておく間に忘れてしまっても、また同じような経験が必ずやってきて嫌でも思い出させてくれるから、それも安心して待つこと。
日々たくさんの事が起こり、小さな出来事や感情もそこへ上乗せされて、重要な・根本的なことほどどんどん下へ下へと埋れていきがちなので、自分はどんな感情・どんな自分(の性格やトラウマなど)を自覚するのが怖いと思っているのかを把握しておくことは後の自分の手助けになる気がします。
置いておいた時間だけ、消化にも時間はかかるけれど、自分のエネルギーは日々変わるし限界もある。
今、自分は何なら乗り越えられて、何は厳しいのか。
これは自分のエネルギー充電の残りを知っておかないと区別がつけられないことなので、頭や心が混乱している時はまずは無理して瞑想(目に見えない部分)に取り掛かろうと思わずに丁寧な規則正しい生活を心掛けて、目に見えるものから整えていくこと。
日々の生活を丁寧に送れるようになってやっと、大きな試練や感情の消化ができるくらいのエネルギーが出てくるはず。
すぐに乗り越えられないほどのことからは一旦逃げてもいいし、離れてもいいしからいつも自分とは一緒にいてあげて、優しく声を聞いてあげること。
“そうだよね、怖いね、1回安心安全な場所に戻ろうね、”という感じで、子供に話しかけるかのように自分に話しかけてあげる。
これさえ怠けなければ、少しずつメンタルも強くなり、増減はあれどエネルギーが枯渇することもなくなり、”今ならあれと向き合えるかも”というタイミングも掴めるようになる気がします🌹
まだ人生28年だけど、きっと私は死ぬまでこれの丁寧な繰り返しなんだろうなと思っています。